
239年にわたって受け継がれ、フランスの歴史と共に歩んできたハイジュエリーの卓越した職人技を見に行ってきました。
1780年にパリで創業後、まもなくナポレオンの皇居ジョゼフィーヌの御用達ジュエラーとなったのがショーメです。

女性だったら、誰でもため息が漏れてしまう世界観が広がっていました♪
日本で毎年開催される舞踏会、「Bal Rouge」に去年も参加してきましたが、その時のドレスコードが【ティアラ】でした。着用したことがあったので夢の世界ではなく、もし何かのパーティのドレスコードがティアラだった場合、どんなスタイルで行こうかしら?なんて考えながら見てきました♡
※マナーとしては、ドレスコードがティアラではない場合、王室の方しか着用してはいけないジュエリーでもあります。

↑去年のティアラはこちらです。

↓素敵なヘッドアクセサリーがあったのでパシャリ♪

モナコに移住してると、ドレスを纏う機会が多いのでファッションの勉強になります。
素敵だなと思う出会いがあったら、必要か必要じゃないかにとらわれずになるべく手に入れるようにします。不思議とそれにぴったりな機会が訪れるからです。
私は、モナコ移住する前はNZ移住しようとしてたので、白Tシャツにジーパンというスタイルで充分満足というような人間でした。
そんなスタイルを送っていたある日、香港で主人の仕事について行った時のことです。
ファッションは好きだけど無駄遣いするより旅!という価値観でしたが、一足のシューズと出会いました。どこで使うかも分かリませんでしたが、あまりにも素敵だったので、購入しました。
そしたら、パーティーとは無縁だった私が、その靴にふさわしい場所へとたくさん連れて行ってくれる人生となったのです。
そのエピソードからなるべく必要か必要じゃないかで選択することをしないようになりました。
ぜひ、皆様も素敵な出会いがあったら、購入してみてはいかがでしょうか?♡
素敵な場所へ連れてってくれるかもしれません♪
ちゃお♪