
以前、あのカール・ラガーフェルドが住んでいたと言われる崖の上のまるで宮殿のような白い邸宅のちょっと下へ行ったところのレストランへランチに行ってまいりました。
ちなみに、そこのレストランはカール・ラガーフェルドも通っていたそうです♫
ボートで遊んでいる人達に向けて看板があり、レストランの名前や電話番号が書いてあります。
普通だったら、陸からレストランって行くんじゃないの?と思いますよね。
それだけ、ボートからランチしに行くお客様がたくさんいるということですね。
このポイント一つとっても既成概念が外れるところですね。
私達のクルーザーは中に入れないので、小さなボートに迎えに来てもらいました。↓
そして、レストランへ
地中海のジューシーな魚介様たちが私達のお腹へと泳いでいくようにして入っていきました。
とっても美味しかったです。
こんなに美しい時間が流れていくこの瞬間瞬間が少しでも味わおうという気持ちで日々を過ごしています。

クルーザーで遊ぼうと言われて、丸一日クルーザーの中で贅沢に遊ぶと思っていたので、こんな風にボートから陸に上がり、レストランへ行くという発想がありませんでしたので、こんな時間の使い方があるのかと知ることができました。
こちらの紳士淑女は全ての事において全力投球で生きていらっしゃるので、遊びのセンス一つとっても、濃厚でエロいです。
私もこちらで一歩一歩成長していき、そういう選択ができるようなマダムになりたいです。
レストランへ行く前には、泳いだりお酒を頂いたりして遊びました。
これが、Monacoのゴッドファーザーからお誘いいただいた、とある日の1日でした。
日本での常識は一切通用しない国それがMonacoです。