
先日、Monacoのゴッドファーザー加藤さんと畑中先生のお友達、クリスさんにお誘いしていただき、モナコ王宮の中でオペラを鑑賞してきました。

普段はモナコ王宮の中には入れません。
王宮の中のお写真は残念ながらNGなので、撮れませんでした。
なんていう名前の楽器かわからなかったですが、小鳥のさえずりのような音や、バイオリンの音色が聞いたことのない美しい音でとても感動しました。
私は、なんでも手の動きを見るのが好きで、ちょっと変わったフェチなんです。笑
バイオリンの演奏してる方の肩から手先までの動きが人間の動きではなく、特殊な動きをしていたのには、驚きました。
弓の動きは何かの羽のように見えました。
王宮の中という特別な空間でのオペラというのも今まで体験したことのない贅沢な時間でした。
王宮の建物で音が美しく反響して、空には星が見え、来てる方たちも紳士淑女で人生を愉しんでるんだなあという方たちばかりで、とっても心地の良い空間であっという間に終わってしまいました。
以前は、ロングドレスを纏うと緊張していましたが、このオペラ鑑賞から、ドレスを纏うことが心地よく感じるようになりました。
ドレスを纏うことが日常となってきました。
ただ、派手に着飾っているわけではありません。
今回だったら、オペラの価値を上げれるように王宮の価値を上げれるようにドレスを選択しました。
Monaco在住の方はみんなそういう意識が強いので、ドレスコードが決まってるわけではありませんでしたが、みんな素敵な素敵なドレスやワンピースを纏っていますし、立ち居振る舞いがみんなかっこいいんです。
この国民性も大好きなところの一つです。
私も真似して、かっこよくエレガントに立ち居振る舞いを意識するようになりました。
こっちに住んでから、Monaco在住者なのか?観光客なのか?なんとなくわかるようになってきました。
それは、先程の意識の違いです。

うっとりとした一夜を過ごしことが出来ました♡
今日は、この辺で♫
チャオチャオ♫