
ヨーロッパトリップ♪
モナコ→ラトビア(リガ)→フィンランド(ヘルシンキ)→ドイツ→スイス→イタリア(リモーネ)→モナコの旅に行ってきました♪
まず、【ピース&カルチャーラリー】ここを語らなければ、今回の旅は語れないのです。
では、ご紹介させてください♪
仲間が携わっている【ピース&カルチャーラリー】プロジェクト。
(☆はよしえの言葉です。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈ブログ抜粋〉
歴史や宗教を超え友好を深め、経済も含めてユーラシア大陸を一つに繋ごうという趣旨で、2017年にモナコ公国で始まったプロジェクトです。
歴史を持つヒストリックカーに乗って国境を超えながら多種多様な人々と交流を持つことで、互いを理解し尊重する平和の輪を拡げています。

前回2018年5月に開催されたピース&カルチャーラリーでは、モナコ公国からロシア連邦サンクトペテルブルクまでの往復約7000kmを走破し、ウラジーミル・プーチンロシア連邦大統領、安倍晋三内閣総理大臣が参加された「経済フォーラム」にも参加しました。仲間が走行したヒストリックカーは会場に展示され、経済フォーラムの成功に貢献しました。

☆この2018年5月に開催された、【ピース&カルチャーラリー】で使用された、
1980年代のジャガー、ロールス・ロイスをフィンランド→モナコに乗って帰って来るというミッションで、旅に行ってまいりました♫
こんな素晴らしいプロジェクトのほんの一部ですが、こうやって携われたことは、私の人生の財産になりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈ブログ抜粋〉
ピース&カルチャーラリー・ジャパンチームは日本の「平和の願いの象徴」として、また「世界中の人々の記憶に残る都市」として、広島から長崎をヒストリックカーで走行することを選択しました。
約600kmの道のりを、8月6日(月)から9日(木)の4日間で走行し、現在の日本が平和である意味を噛み締め、世界に友情と平和の尊さを発信します
☆今後のこのプロジェクトはなんと!!日本で開催されます。
あと、約1週間後ですね。皆様、応援よろしくおねがいします!
わたしも、このプロジェクトの成功を応援してます!
頑張れ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の旅に誘って頂いたのは、
Rolls Royce Monacoクラブ会長で
Peace Rallyの会長でもある
聖マウリッツィオ・ラザロ騎士団勲章受章者でもあるジョン・タメンヌ氏
ジョンさんの奥様であり、
アミチエ ソン フロンティエール日本支部代表でもあり、
エコールドプロトコールモナコの学長でもあり、
聖マウリッツィオ・ラザロ騎士団勲章受章者でもある、畑中由利江氏
タメンヌ夫妻から誘っていただきました。
左の男の子はタメンヌ夫妻の息子のウィリアム君。今回一緒に旅しました♪

私達夫婦は、旅が大好きで今までいろんな所に行ってましたが、タメンヌ夫妻やEXPLORES CLUB 創始者の加藤さんが魅せてくれる景色や思考は、奥深いです。
ちなみに、私が所属しているこのEXPLORES CLUBは、ピース&カルチャーラリーとパートナーシップの関係にあります。
(EXPLORES CLUBは2011年に設立され、2018年6月現在で450名を超えるメンバーが在籍しております。
クラブのテーマ「一人では見れない景色を一緒にみよう」には、私たち一人一人が自分の限界を越え、見たことのない世界を知るために、仲間と冒険に挑み、広い視野と豊かな心を培う趣旨が込められています。
ヒストリックカーでのラリーだけでなく、風と自分の力だけが頼りのディンギーヨットによる世界7大海峡横断、世界最高峰のモナコ皇室主催の薔薇の舞踏会への出席など、日々を律することで想像を超える冒険を実現し続けているクラブです。)
私達が行ったことのある国へ一緒に行ったとしても全くの別の世界がそこにはあります。
インテリジェンスに加えて、すべてのことにおいて全力で追求、追求、追求という生き方をしてきたからこそ、見える視点が私達とは違います。
同じ国へ行ったとしても、違うのです。
絶対に、自分たちではたどり着くことは不可能でした。
会う度に、そしてSNS でご活躍を拝見する度に私の追求心が刺激されます。
こんな上質な遊びがあるんだ!!
もっと知りたい!
全て知りたい!
好奇心がどんどんくすぐられてきます。

前置きはここまでにしておきましょう!!
次回のブログは早速、フィンランド→モナコ、ヨーロッパトリップについて記事を書いていきますね♫
では、お楽しみに〜♫