映画の世界!ロスチャイルド邸宅でギャッツビーナイト

数多くヨーロッパのパーティーにお誘いしていただきますが、その中でも3本の指に入るくらい、熱いパーティーでした。

今回のロスチャイルド邸宅のパーティーは私が参加してきた中で、下記の2つと並ぶくらい記憶に残るようなものとなりました。

↓モナコ公室主催
赤いフェラーリで、2019薔薇の舞踏会 ( Bal de la Rose)へ  
↓ラザロ騎士団主催のガラパーティー
美しきローマのコロンナ宮殿へ♫聖マウリツィオ・ラザロ騎士団のガラパーティ

何が素晴らしかったかというと、ズバリ「人」です。
見た目や会場、全て素晴らしいのですが、それを継承し創り出してる人間がいるということです。

パーティーは、主催者と参加者で成り立ちます。
素晴らしいパーティーは、必ずこの両方が素晴らしい。
薔薇の舞踏会は公室主催ですので、ロイヤルファミリーが目の前で踊るような近さで、そのオーラを感じます。
ラザロ騎士団主催のガラパーティは958年の歴史があります。それを継承してきたロイヤルファミリーと同じ会場でディナーをしてます。
そのオーラは凄まじいものでした。

今回は、ロイヤルファミリーが創り出すものとはまた違ったオーラでした。
現役バリバリの方々が創り出したパーティーです。
デヴィ夫人もこのパーティーに参加されてました。
一言でデヴィ夫人って何されてる方とは語れませんね。
一言で何されてる方とは語れない、最上級を創り出す者たちが創り出したパーティーというのは一目瞭然でした。下から上は見えません。
なので、現役バリバリという表現がぴったりだなと思い、選びました。

そんな方々と肩を並べてパーティーに出席すると、ガチガチに緊張してしまい、場違いなところにきてしまったんじゃないかと思ってしまうかもしれませんが、ここでそう思ったら負け。しっかりと愉しみつくそう!私も現役バリバリと思われるように参加しよう!と決めて、参加してきました。

そんな現役バリバリの方たちが創り出すパーティとコートダジュールの美しさが融合して、不思議とガチガチにならずに、終始ロマンティックでうっとりするような時間が流れていいきました。

実は、このパーティーが開催されると聞き1度だけ打ち合わせに誘っていただく機会がありました。
アペはお庭でして〜、中で音楽を演奏して参加者を誘導しよう〜、ダンスはこの場所でやろう!などと話されてましたが、まさかこのようなパーティーが開催されるとは思ってもみませんでした。
パーティを開催されるまでの過程も一部見ることができたのは貴重な経験でした。

続々と紳士淑女がクラシックカーでパーティー会場に到着します。

私と主人も到着し、アペをたのしみます。
普段の私はファッションとマダムに興味があるので素敵な女性に目がいきがちですが、今回は自然と目で追うのはジェントルマンが多かったです。
女性をサラッとエスコートする姿、さりげない仕草。
本当にかっこいいジェントルマンが多かったのです。
主人はフォトグラファーでもあります。当然、美しいものが好きです。
私もたくさんのパーティに参加し基準を理解することが出来てきたので、パーティで印象に残ったヒト、モノはほぼ写真に残ってることが多いです。
不思議と、いいなと思うものは彼の目にも写ってるんだと自分の目が段々と見る視点が良くなってきたんだと嬉しく思います。
写真は思考が現れますね。

アペが終わり、本会場へ入っていきます。
日本のパーティーは司会がありますが、本場は司会なしで成り立ちます。
それは、パーティ慣れしてる参加者たちだから成り立ちますね。
やっぱり、司会がないほうがかっこいい、、、。

本会場は、ロスチャイルド邸宅の中庭。
訪れたのは4回目です。普段はテーブルセッティングがされていないので、パーティー会場へと変貌した中庭に度肝を抜かれました。

このコーディネートは、モナコのゴッドファーザーにしていただきました。
ヨーロッパのパーティー慣れしてないときはこれでいいのかな??と思ったりしたこともありましたが、ゴッドが選んでくださるコーディネートは必ず現地の人に声をかけてもらうことが多いので、チョイスしてもらったときは、このドレスを着てパーティーに参加することが楽しみで仕方ありませんでした。
それに、将来こんな女性になってねとメッセージがいつも込められてるので、その意図を理解することもパーティーに参加する時の1つのたのしみとして常連に入ってきてます。

今回のパーティでもたくさんの紳士淑女に素敵ね。ラブリーね。とたくさん声をかけていただきました。
とある国の皇太子が主人に「君のワイフをシェアしよう!」なんていう言葉もいただきました。笑
会話のきっかけになることが出来て嬉しいです。
これが、リアルの宮廷恋愛か?!なんて思いながら会話をたのしみました。

↑このテーブルセッティング。
だれが、お花に孔雀の羽根をさすって思いつくんだろう??と私もこういった発想が思いつくようになりたいなと思いながら1つ1つ主催者の意図を理解しようと観察しました。
本会場へ入ってもすぐには座らずに、中庭を堪能し社交をたのしみます。

ギャツビーの時代は、1920年代のアメリカの舞台。
参加者たちは素敵なギャツビースタイルだったので、タイムトリップしたような感覚になりました。

格式高いパーティに参加するごとに、どんどん視野が広がり、深さを感じ取れるようになり、周りを見渡せるような余裕も出てくるようになってきました。

モナコのゴッドファーザーが登場。
こんなコーディネートを着こなせるのは人格者でないと無理ですね。
登場したときに空気感がガラリと変わるのを感じられました。
パーティーの参加者で人格者が登場するとパーティーの空気感が変わり自然とみんなの注目の的になるのです。
いろんな方に声をかけられていました。
【場の価値を最大化する】ということはこういうことだ!!というのを実践で背中から教えてもらいました。

中庭を堪能したあとは、ディナーです。
席次はフランス式。私達は夫婦はなんと日本人の長テーブルのホスト・ホステスになってました。初めてでした。
こちらに暮らしてると、初めてでも一発でやり通さないといけない場面がたくさん出てきます。普段から、想定して準備が必要になってきます。
ホスト・ホステスの役割はテーブルの会話を回すことです。
席次でパーティーが成功するかどうかが決まると言われてます。

今回は、ヨーロッパのパーティー慣れしてる紳士淑女達が近くに座って下さったので、終始楽しく会話出来ました。
これからは、どんなメンバーが来たとしても私達夫婦がホスト・ホステスだったから楽しい席だったわ。と言われるよう準備を欠かさずにしていきます。

日が落ちて、ライトアップされて、更にロマンチックな夜が演出されます。

↑白のタキシードを着た男性、かっこいいですね♪
白のタキシードは夏限定なのです。
テーマがギャツビーということもあり、白タキシードの参加者が多かったです。

ダンスや音楽のショーがスタートします。

証明の絶妙な明るさのおかげで、スパンコールのドレスやアクセサリーを美しく照らしてくれます。
主催者の心遣いがこんなところでも感じられますね。

私のお席からは、こんな景色が広がってました。
主人とマダムたち♡

ファッションコンテストも開催されました。
結果は、王道の1番の方が優勝。
ゴージャスなマダム感たっぷりの4番の方が準優勝でした♡
コーディネートの参考になりますね。

ショーが終わりデザートを食べ終わり、ライトアップされた中庭をお散歩♪
こんな美しい景色が広がっていました。

素敵なパーティーにお誘いしていただきありがとうございました。

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