Royal Automobile Club (ジェントルマンクラブって何?)

主人がジェントルマンに目覚めた日。
約2年前のイギリストリップでのことです。右も左も分からない状態でしたが、モナコへ移住すると決め行きはじめた時に誘っていただき、「本場のジェントルマンとはこれだ!!!」というのを魅せていただきました。

日本ではジェントルマンクラブって聞き慣れない単語だと思うので、私が実際にイギリスに訪れた時に行ったジェントルマンクラブをご紹介し本場の世界観を膨らませていただけたらなと思います。

↑1907年に設立されたThe Royal Automobile Club(ロイヤルオートモービルクラブ)以下RACと略します。St Jamesに位置するメンバー制のクラブです。
直訳すると、英国の王立自動車クラブです。当時、王立?!?!とびっくりしたのを覚えています。

RACは車を推進するためにエドワード7世という王様によって作られたクラブで、現在会員数は世界中に17000人、入会には推薦者とさまざまなハードルがあり、その関門をクリアし会員になれたとしても2年かかるそうです。

↑当然会員とその紹介のみしかこのクラブに入ることはできず、今回は畑中先生(日本では、プロトコールの学院長をされてます)&旦那さんのジョンさんとご友人のTerence氏のご好意により訪問、宿泊させていただけました。(写真右側がテレンス氏です。)

↑では早速、中へ入ってみましょう!!
入り口では、イギリス紳士のテレンスさんに挨拶をし、クラブの中へと案内してくださいました。(さすが、イギリス紳士♡ここだけの所作でもう、ウットリするような立ち居振る舞いです。)

↑中へ入ると、、、。
1943年のピカピカに磨きあげられた、アルファロメオが真ん中にディスプレイされていました。
1997年まで、女性は館内へ入れなかったそうです。昔はどんなクラブでもそうだったみたいです。
女性禁制だったので、造りは男性的だなと思ったのが第一印象でした。
男性のロマンと男性特有の繊細さと力強さを感じ、中に入った瞬間、素敵なジェントルマンに包み込んでもらえてるように感じました。

↑そして、こちらのお部屋に通され、アフタヌーンティーをを勧めていただきました。

↑イギリス式のアフタヌーンティーです。
イギリスではティーにミルクを入れるんだよ。と教えていただきました。
私は、スコーンがとっても美味しかったです♡

↑主人は、素敵なティーカップで紅茶をいただくというのが、モナコへ行き始めは、「俺、女じゃない!!」と心の中で思っていたそうですが、このテレンスさんの立ち居振る舞いを見て、カッコイイ♡と思ったそうです。
この時の会話も印象的で、仕事の話は一切しないで、ヨットやワインやクラシックカーの話が話題に出ていました。私はこの時、ちょうどモーターを使わずに風や波だけで動くディンギーヨットを乗れるよう練習していたので、愉しく会話に参加することが出来ました。
そして、こんなジェントルマンが描いてる夢はきっと素敵に違いないと思い、聞いてみました。
「あなたの夢はなんですか??」
彼は答えました。
『夢は、もっとお金が欲しい!もっとボートが欲しい!もっと、もっと!!!』
と自宅のたくさんのヨットやクラシックカーを私に魅せてくれました。
なんと、自宅にはティータイムをするためだけのお部屋もあるそうです。

【もっと】と語る男性を私は日本人男性で語ってる人間をあまり見たことなかったので、素敵だなあと目が♡になっておりました。

↑アフタヌーンティーが終わり、ジェントルマンクラブを案内してくれました。

↑あの、元イギリスの首相でもあり、葉巻の愛好家でもあり、作家でもあるウィンストン チャーチルさんもクラブメンバーだったそうです。

↑スカッシュやビリヤードなどスポーツを楽しめる広大なスペースがありました。

↑こちらは、世界で1番モーターカーに関する書籍が集まるライブラリー。

↑タイタニックのような歴史的なプールを再現したデザインだそうです。
(う〜ん。素敵♡)

こうして、イギリス紳士のテレンスさんによる素敵な案内をしてくださいました。その後、一緒にディナーを過ごしました。

翌日の朝、、、。

イギリス式の朝食を堪能いたしました。
フランスやMonacoでは、クロワッサンやパンオショコラ&オレンジジュース。イギリスでは、ポーチドエッグやベーコン。国によって朝食の違いを堪能出来るのも、陸続きのヨーロッパの楽しみ方でもありますね。

↑イギリスの老舗の靴屋さん。残念ながらおやすみでした。
JOHN LOBBの上の紋章は、イギリス王室御用達という意味の紋章だよとタレンスさんから、紳士のお店を教えていただきました。

↑創立1676年の老舗のハット屋さんへ。中へ入ると、、、。

イギリス紳士のテレンスさんにハットを選んでもらい、主人は大喜びしておりました。

ぜひ、ジェントルマンを目指す男性は、ロンドンに行っていいただきたい。

↑こちらは、ハット屋さんの歴史が刻まれた写真がズラリと並んでいました。
この写真には写っていませんが、天皇陛下の若かりし頃のお写真発見しました。

↑こちらは、記憶にあたらしいと思います。映画キングスマンでも出てきましたね。(映画のようなスーツあるかな♡??)

そして、RACへ戻り、イギリストリップ最後のランチタイムをし、1泊2日の濃度の高い弾丸トリップを愉しみました。

どうでしたか??
皆様が思い描いていたジェントルマンクラブと一致していましたでしょうか??
私は、最初、ジェントルマンと言われても、ポカーンと何にもイメージがわかなかったんですが、リアルにこんな素晴らしい体験をしたので、主人がジェントルマンになりたい!!と言ったら、全力で応援しております。

そして、私もジェントルマンに素敵にエスコートしてもらえるように女性として磨こうと決意した2年前の出来事でした♪

昨日の記事で書いた
主人が所属している、ジェントルマンクラブの会に参加してきました。

ジェントルマンクラブって何??と思われる方も多いと思ったので、記事にしてみました。


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