
夏のとある日のランチタイム♫
仲間とのラグジュアリータイムを堪能いたしました。
その日は、雲ひとつない快晴の空に海の波をキラキラと反射させてくれる太陽が降り注いでる心地の良い日でした。
車でみんなとレストランへ向かったのですが、海沿いの道をずっと走っていくのでドライブからすでに心地が良い時間が流れていました。
そして、車から降りると、バレットパーキング(ホテルやレストランの駐車サービスのことです。 自分で運転してきた車のキーを係りの人に預けると代わりに車の駐車をしてくれ、外出時には車を出してくれるサービスです。)が笑顔で扉を開けて迎え入れてくれます。
レストランへ入って行くと、、、。
思わずため息が出る空間が広がっています。
私は、姫だ!と思わず錯覚しそうになりました。
そして、仲間との流れる時間もラグジュアリーそのものです。
こんなクラブハウスを日本でも作りたいねなんていう会話もしました。
昔は、イコちゃん(主人)と二人で旅してそれはそれで大好きな時間でした。
だけど、こうやって仲間との時間はさらに私達夫婦にとって、素晴らしいかけがえのない環境です。
知らない世界との出会いが刺激的で、環境がわたしを成長させてくれます。
こちらのシャンパンで乾杯(ソンテ)♫
このラベルはレストランの名前が入ってます。
カッコイイですよね。
こっちのシャンパンは、日本の泡とは比べ物にならないくらい全然違って口の中にパチパチと広がっていきます。
特に夏の乾いた喉には最高です。
このいかにもなスタッフも絵になりますね。
↑の写真は、ロゼ♫
こちらにはスーパーに行くと壁一面にずら~っとロゼが並べられています。
特に夏のロゼは一般的にたくさん飲まれるそうです。
日本にいる時、ロゼをいただく習慣がなかったので、文化の違いを感じました。
お料理のお写真は残念ながらありませんが、それはもう絶品でした。
地中海のシーフードパスタをいただきました。
特にエビはブリン!ブリン!で最高でした。
こうして、今年のとある日の夏の仲間とのラグジュアリーなランチタイムは終わっていきました。

夏好きの私は、早く夏来ないかな。なんてすでに思ってます。
今回の場所は、ニースとエズ村のちょうど中央にある岬 サン=ジャン=カップ=フェラ(Saint-jean-Cap-Ferrat)という街にある4つ星ホテルの中にある【ラ ウェール ドール(La Voile d'Or)】というレストランに行ってまいりました。
ニース空港からは、車で約30分のところにあります。
ラ ウェール ドール(La Voile d'Or)
ぜひ、姫の気持ちとラグジュアリーが体験してみたかったら、素敵な仲間とともに行ってみてくださいね♫