
【Bal de JAPON 2018】
映画「Shall we dance?」の舞台となったホールでデビュタント撮影の収録に行ってきました♪
200名を超える紳士淑女で最後まで美しく踊りきりました。
そこには、高い志を共有した美しい仲間達が全国から集まりました。
最初に本場のデビュタント(フランス語)とは?を説明します。
初心者、初舞台の人、若々しいなどの意味を持つ言葉で、西欧諸国などのキリスト教国では、上流階級や貴族の18歳〜20歳の娘で、初めて正式に社交デビューする、そのイベントそのもののことをデビュタントと呼んでいます。
次に、「EXPCデビュタント」とはなにか?について説明します。
EXPLORERS CLUB は、日本で唯一の、紳士淑女が冒険と応援を通して人生を豊かにしていくためのeラーニングをベースとしたクラブです。
紳士淑女は、言い換えれば「レディス&ジェントルマン」ということになります。
自分の人生をより豊かにするために、レディス&ジェントルマンという「生涯学習」の一歩目に足を踏み入れていくために記念すべき第一回目を開催いたしました。
紳士・淑女と言われる美しい人生に自分を向けて、一歩ずつ歩んでいくために、参加した約200名全員がこの企画を発表(約半年前に発表されました。)されてから、毎日努力を積み重ねこの日を迎えました。
私はもともと踊りが大好きですし、主人もこのような世界を愛しているので、何も問題なく、日々を積み重ねることができました。
しかし、クラブメンバーの中には
踊りに苦手意識がある方や、
男性は興味がないけど自分の人生を変えようとチャレンジする方もいたり、
家族から反対される人もいたり、(中には今まで亭主関白だったけど、お嫁さんのことを大切にしジェントルマンになろうと日々の家事や育児やお仕事などいつも以上に頑張るようになった方もいました。)
ドレスを美しく着るためにダイエットを頑張る人もいたり、
ヘアメイクを普段したことがないから日々練習する方がいたり、
社交ダンスはペア競技なので、時にはぶつかりあうこともあったり、
ペアが遠距離の方もいたので、動画を送り合って直前までペアで踊れなかった人達もいます。
そこには、たくさんのストーリーが存在しました。
参加した約200人以上の物語がそこには存在しました。
美しいと思いませんか?
海外に行くと日本人は、「仕事して、寝て、仕事して、寝て、寿司食べて死んでいく」と思われてます。
そんな風に言われたら、私は胸を張って「ノー」と日本人代表として言いたいです。
なんとなく日本では、遊ぶことはいけないという習慣があるように思います。
モナコへ移住して日本に久しぶりに上陸するとより一層感じます。
それは、モナコに行ってからというか、子供の頃からずっと感じてきたことです。
なんのために生きたらいいの?と疑問でした。
私は、愉しい人生を歩みたいと思ってます。
愉しむために、仕事もしますし、こうやってデビュタントにも参加しますし、モナコにも移住しますし、チャリティーガラパーティーにも参加しますし、ヘアメイクやファッションもその場の価値をあげれるように努力しますし、結婚もしてますし、知識と教養も勉強していますし、毎日のルーティーン(食事や家事など)興味が無いことでも自分の思考の外側の世界に行きたいために飛び込んでいきます。
全ては、愉しむために選択してます。
自分の両親も将来の子供にも、主人にも友人にも人生を愉しんでほしいと切実に願っています。
この美しいデビュタントも、人によってはただの派手な遊びと思う人もいるかも知れません。
だけど、この日を迎えるために真剣に日々を紳士淑女になるために約200人の人生が変わっていきました。
ただのお遊戯会ではないんです。
真面目に自分の人生に向き合ってこの日を迎えました。
素晴らしいと思いませんか?
こんな素敵な仲間にぜひとも加わりたい!という方はぜひ、EXPLORERS CLUB←こちらのホームページを御覧ください。
そして、ぜひ私達と一緒に美しい景色を作りましょう!
わたしは、このメンバーと一緒に踊りました♡↓
デビュタント撮影の収録をしたので、出来上がるまで楽しみにしていてくださいね♪
つづく