
2019年2月23日
1000人規模のグランドプリンスホテル新高輪「飛天」での日本最大級のチャリティガラパーティでした。

私は、EXPLORERS CLUBからアミチエチャリティーガラパーティに参加いたしました。
↓我らのボス。モナコのゴッドファーザーです。
彼は、今回のアミチエ チャリティー ガラ パーティーの総プロデューサー兼EXPLORERS CLUBの創立者です。

彼と出会い、私達夫婦はアミチエの存在を知りました。
↓そして、アミチエ日本支部の畑中代表と出会いました。
パーティーの主催者です。
畑中代表がいらっしゃるから、モナコでのいろんなお誘いをしていただけます。
このお二方の出会いで、過去の延長線では決して分からなかった道が開かれました。

各国の国賓、日本の著名人の方々、アミチエ創立者のマダムレジーヌ、各界を代表する錚々たる来賓が集いました。
日本文化にないヨーロッパの本場の社交の場をこのように一般人の私達も一緒にパーティーに参加させていただけるような機会をたった4年で1000人規模で日本最大級のものまで日本に浸透させた偉業。
なんと言っていいか、、、。
時代を切り開いていく方々の後ろをしっかりと付いていき、作っていただいた道を花道にしていきたいと1年ほど前から決めてます。

更にEXPLORERS CLUB(以下EXPC)からは、パーティーの催し物を発表させていただける機会が与えられました。
私は、エンターテイナーとして出演しました。
各国の国賓がいらっしゃる前で踊るのですから、=日本代表として踊るという自覚を持って、日々仲間と一緒にダンスに励みました。
ただダンスを頑張っただけではありません。
日本人は仕事して、寝て、仕事して、寝て、寿司を食べて死ぬ。という印象を持たれています。
そんな印象は違うんだということをこの場で私達は伝えるために踊りました。
私は、もともとダンスが大好きですが、踊った全員がダンスが好きだったわけではありません。
モナコのゴッドファーザーの教えの中に、
「自分が好きなことや得意なことが、自分の人生を必要十分な程豊かにしているわけではない」とあります。
その言葉をみんな信じて、チャレンジしてます。
そして、このダンス参加した全員がこの言葉通りだと気づき、実体験したはずです。
私は、100人で踊るワルツとその中からの選抜16名で踊った「仮面舞踏会」。
2つの演目に参加しました。
(詳しくは次の記事にて書きますね♫)

アペタイム(食前酒、パーティの前に社交を愉しみます)では、モナコの国をギュッと濃縮させたようなブースが沢山用意されていました。
こんなブースを創造できるのは、人生を真面目に美しく愉しんで生きてる方だからこそ、できる創造物なのだなと感じました。
みんなに愉しんでもらおうと、愛がたくさんあふれてました。

なんと、実際に遊べるカジノまで再現されておりました。
ポーカーにチャレンジしましたが、いまいち理解出来ず、、、。
お友達にプロのポーカープレイヤーがいるので、次回、教えてもらおう♫!

いろんな方と社交を愉しみました♫
今回のヘアメイクは、私が大好きなメイクアップアーティストにやっていただきました♫
みんなに好評でとても嬉しかったです。

入り口にはかっこいいロールスロイスも♫
モナコにもロールスロイスは沢山走ってます。
こんなところもモナコを思わせるような工夫がされていました。

アペを愉しんでいると、EXPCによるリベルタンゴの演奏がスタート。
本当にカッコよく演奏されており、後ろの噴水の水の音も混じり、気持ちよく響く環境でどんどん引き込まれていきました。
この演奏を聞き、私もなにか音楽をやろう!と、早速、トランペットをゲットし、ソフィーちゃんと名前をつけてモナコで毎日練習しております。
「人生を愉しむことが人道支援につながる」これが彼らの演奏でより理解が深まりました。

最前列で前のめり♫

この後、私達は100人でワルツを踊りました。
この1文を読むだけでは、サラッとしており、なかなかイメージつかないかもしれませんが、相当の工夫と準備が必要です。
まず、全国各地に踊るメンバーがおります。
このように100人全員集まれたのは、本番当日。
どのように練習したかというと、SNS上で練習動画を送り合い、合わせていきました。
100人全員分見る監督や地区別に分けられたリーダ達の努力があってこそ完成されました。
パーティーの演目を任せていただける。
パーティーを創る側を体験できたことは、ただ、ドレスを着てパーティーに参加するだけでは気づかない、私達に人生にいちばん大切なこと。
愉しむを教えてくれました。
仲間とともに作り上げる美しい景色も最高でした。
私達夫婦は、100人踊るなかなの最前列のど真ん中でした。
目の前には、VIP、後ろには仲間たち。
なんとも言えない緊張がありましたが、そこに待っていたのは言葉にならない感動がありました。

続きはまた次回♫
チャオ♡