
午前中は神学校Pontificia Universita Lateraneseで、聖マウリッツィオ・ラザロ騎士団の式典が行われました。
会場は大学構内にある講堂でしたが、中はご覧の通り教会のような素敵な雰囲気です。
100人近くの方々が授与されていました。
綬章者は名前を呼ばれ、壇上で表彰状と記念品を受け取ります。
壇上、向かって右端にいらっしゃるのが、セルジュ旧ユーゴスラビア皇太子。
中央にいらっしゃるのは、イタリア王国の王家、エマヌエル フィレベルト ディ サヴォイア皇太子殿下
左端、イタリア王国の王家、エマヌエル フィレベルト ディ サヴォイア皇太子殿下のお父様
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セルジュ旧ユーゴスラビア皇太子は、ステージ上から客席の300人以上の観客席の1人だったのに※モナコのゴッドファーザーの姿を見つけて、軽く会釈を送ってくださいました。
すごい!
※モナコのゴッドファーザー↓↓↓
ドレスコードは、
男性はスーツで出席です。
ベストはダーク系のスーツに黒靴。
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女性もダーク系のドレスコードを指示されました。
教会へ行くのと同じような服装が望ましいです。
基本は式典に出席する服装=分かりやすくお伝えすると日本のPTA会議に出席の服装のような感じが良いとされています。
私は持っていなかったので確認した所、若かったら、このような装いでもいいとの事でした。
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初めての経験で、もし将来自分が受賞できたとしたら?と想像しながら見ていました。
こんなに広い世界を見ることができて、自分の将来の可能性が広がっていくのを感じました。
モナコの親善大使になりたいという夢ができました。